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ハイキングコース



太東埼周辺ウオーキングマップ
関東ふれあいの道を網羅した2時間コース・半日コースです。










千葉県最大の流域をもつ延長約68Kmの2級河川です。房総半島南東部を穏やかに流れて複雑に蛇行し、河口周辺には、干潟があり、非常に多くの生物が生息するといわれています。

太平洋が一望できる岬地域のビュースポット。
毎年、元旦の朝は初日の出を見に来る方で賑わいます。

河口周辺の入江の部分に広がる干潟。淡水と海水が混じり合い、有機物をたくさん含む泥には、カニ・貝類・ゴカイなどが生息し、アオノリの養殖が昔と同じ方法でおこなわれています。

大高玉次郎は現在の「いすみ市岬町和泉」に生まれ、水門の開閉に大きな労を要したことから大高バメと名づけられました。海水が浸入し、暴風、雨季には稲作に甚大な被害を及ぼしたため、災害防止のために私財を投入して造った水門です。

大正9年に、日本で最初の天然記念物として指定されました。
河口周辺南北400mに及ぶ砂浜では、ハマヒルガオ、スカシユリ、ハマユウ、イソギクなど海岸特有の植物が見られます。
 

大同3年慈覚大師が開山、本堂は県の指定文化財。「天狗と牛若丸」は江戸時代後期に名人と言われた宮彫師初代「波の伊八」武士伊八郎信由の作です。葛飾北斎の師といわれる堤等琳の龍や花鳥図が描かれています。






外房線太東駅を下車して太東ピーチパークへ向かう途中にはため池が3つもあり都会には居ない動植物に遭遇します。
 
  

九十九里浜の最南端、サーフィンのメッカとして全国
的に有名で四季を通してサーファーで賑わうサーフポ
イント。穏やかな波と美しい砂浜がつづき、イルカの
モニュメントが迎えてくれます。

ハイキングコースの階段はキツイでもその先には・・・。
現在通行止めです。

太東ヘッドからの絶景スポット・東洋のワイキキと言われる九十九里浜ハイキングコースが眺望、随所で九十九里浜が堪能できます。現在太東ヘッドへ行けません



消え行く島 津々ヶ浦(通称雀島)
昔は漁港として使われ水神様が祭られています。太平洋から打ち寄せる波に耐えて来ましたが限界に近づいています。
あと何年見られるか・・・。